⭐️4060 ホソバオキナゴケ 名前 ホソバくん
⭐️茎は高さ2~3cmで中心束はなく、枝は少ないよ。葉にはあまり光沢がなく、乾いてもあまり縮れないよ。葉は長さ3~4㎜、基部は卵形でやや凹み、上部は披針形に伸びるよ。葉身部の緑は内曲し、葉先には微突起があるよ。飼育のしやすさと敷き詰めるだけで簡単に芝生のようなレイアウトを作れる事から、入門者~上級者まで幅広く愛される人気種なんだ。湿ると緑色が濃くなり、乾燥すると白みを帯びるよ。全体的に葉が密接して生えているのが特徴だよ。
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⭐️4061 タマゴケ 名前 ターゴンちゃん
⭐️北半球に広く分布するやや大型のコケだよ。やや湿った環境を好み、山の谷や斜面下部の岩上や土壌上に半球状の美しい形の群落を形成して生育するよ。球形の胞子嚢を持つ胞子体を形成するよ。和名の由来はこの丸い胞子嚢に由来するようだよ。葉は乾燥するとちぢれてしまうよ。植物体はやや大きいが繊細な美しいコケであり、印象深いコケの1つだよ。丸い胞子体が付いていれば、わかりやすいよ。
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⭐️4062 ヒロハノヒノキゴケ 名前 ヒロヒノくん
⭐️本州から九州に広く分布し、中国や台湾でもその姿をみることがあるよ。通常のヒノキゴケより一回り葉が大きく、よりつややかだよ。茎は1~2cmほどあり、葉は輪生に密に付き、コケ庭園などでも見かけ、上品な品種の1つだよ。
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⭐️4063 コツボゴケ 名前 ツボゴンくん
⭐️チョウチンゴケ科ツルチョウチンゴケ属の植物で、良く苔庭などに見かける植物だよ。湿潤を好む植物のため、良くパルダリウムや苔テラリウムに利用されるよ。庭に生えているものは、自然に生えてきたものも多いよ。日本各地の山地や土手、草むらで見かける代表的な苔の一種だよ。人工壁や石灰質の場所にもよく着生しているよ。コツボゴケは雌雄異株になっているのが特徴で、受精が必要な苔だよ。透明感のある明るい緑の葉が特徴で、湿潤を好む割には乾燥にもさほど弱いわけではないよ。半日陰~日陰で良く育ち、日差しにも弱くはないので、よほどでない限りは失敗することはないよ。茎は横に這うものと縦に伸びるものとがありますが、縦に伸びてもせいぜい2㎝程度で、背が高くなるわけではないよ。半日陰や日陰で、湿潤な場所であれば初心者でも簡単に育てることができる植物だよ。
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⭐️4065 シッポゴケ 名前 シッポンちゃん
⭐️動物の尻尾のように長い草体と繊細な葉が美しいコケだよ。長く存在感があるためテラリウムなどの場合は少量でも十分見栄えがしますが、苔庭などの大きなコロニーこそ本種の美しさが楽しめるよ。やや明るい針葉樹林などで見られ、繊細な外観に似合わず比較的幅広い環境に適応しているよ。半日陰~日陰の環境を好み、室内光でも十分育つのでテラリウムにも最適なコケと言えるよ。
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⭐️4066 ホウオウゴケ 名前ホッオウくん
⭐️その名のとおり鳳凰の羽のような葉が特徴で、大型の苔だよ。原産国は日本や台湾で、山岳部の上流が主な生息地だよ。自然下では岩の傾斜に沿って生えていることで知られているよ。
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⭐️4067 コウヤノマンネングサ 名前 コーヤマンくん
⭐️湿った土地に自生していて、苔類に分類され、日本に存在する苔の中では最も大きいのが特徴だよ。ぱっと見は、一般的な草のようにも見えるよ。しかし、地下部分では茎がすべてつながっている植物なんだ。地上で育つ植物と違う点は、苔には根がないので葉・茎から必要な養分を直接取り込むよ。
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⭐️4068 カサゴケ 名前 カザーゴちゃん
⭐️園芸ではカサゴケ、オオカサゴケ、カサゴケモドキの3種を分類せず、総称してカサゴケと呼ぶよ。傘の大きな物をオオカサゴケということもあるよ。花が咲いたような葉を広げ、透明感のある透き通った緑の葉が印象的な見た目は、苔とは思えないほどきれいな美しい姿をしているよ。
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⭐️4069 水苔 名前 ミゴーンちゃん
⭐️北半球の熱帯から寒帯に分布するコケ類の1種だよ。世界に約150種、日本には50種ほどが自生しているとされているよ。名前の通り、水辺などの湿地に密集して生えているよ。茎と葉っぱの区別がある独特の構造をしており、表面にたくさんの穴が空いていることから、内部にたくさんの水を蓄えることができるよ。
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⭐️4070 ネズミノオゴケ 名前 チューテールちゃん
⭐️北海道から九州、アジア東部から北米西部に分布する蘚類だよ。渓谷の土壌上、岩上などに生育するよ。垂れ下がる生育形であり、傾斜が急であって、降雨時には水が浸みでるような立地に多いよ。長さ1.5~2mmほどの丸い椀状の葉が付き、全体としてひも状の植物体となるよ。和名はネズミの尾苔であり、そのように言われるとなるほど、と納得するが、美しい苔であるのでもっと良い名前がなかったであろうかと思うよ。わかりやすい苔のひとつだよ。
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⭐️4071 フジノマンネングサ 名前 フジネンちゃん
⭐️地中を這う茎から立ち上がる二次茎(地上茎)は高さ4~8cmで、上部で細かく枝分かれし、全体が樹状になるよ。 全体の姿はコウヤノマンネングサにも似ていて、分類学的にはコウヤノマンネングサ科に入れられたり、フジノマンネングサ科に分けられたりしているよ。
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⭐️4072 クジャクゴケ 名前 ジャクゴーくん
⭐️クジャクの羽にたとえられる葉を展開する陸生のシダだよ。光はあまり必要としませんが、湿度を保つ為、密閉できる容器で栽培することをお勧めするよ。水中での長期栽培は難しいですが、水草水槽の前景草としても使用は可能だよ。
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⭐️4073 オオバチョウチンゴケ 名前 オバチョンちゃん
⭐️コツボゴケと比較すると二回りくらい大きいよ。沢沿いなど水の多い場所を好むよ。透き通るような葉は水をかけたときに、輝くように美しいよ。仮根が出やすいので石などに着生させて楽しむこともできるよ。
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⭐️4074 エゾチョウチンゴケ 名前 エゾッチョちゃん
⭐️亜高山帯(1700~2500m)に生えるチョウチンゴケの仲間で、森林の倒木の上などに生えていることが多いよ。ツンツンと上向きについているのはエゾチョウチンゴケの無性芽。生殖のために経て方向に伸びる枝と、広がるために横方向に伸びる枝があるよ。
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⭐️4075 タチハイゴケ 名前 ターハイくん
⭐️亜高山帯の林床倒木上や岩の上にマット状に生えるよ。コケ植物ヤナギゴケ科の1種だよ。亜高山から高山帯を特徴づける種類で、森林内の腐植土上に大きな群落をつくるよ。茎は赤色で長く、5~10センチメートルとなり、羽状に枝を出すよ。葉はやや重なり合ってつき、卵形ないし倒卵形で、葉の長さは2~2.5ミリメートルで、やや内側にくぼむよ。雌雄異株。蒴は長さ3~4センチメートルの赤褐色の柄の上に斜めにつくよ。円筒形で、帽(ぼう)(蘚帽(せんぼう))は膜質。北半球に広く分布するよ。
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⭐️4076 スギゴケ 名前 ギッスンくん
⭐️茎が直立する茎葉体で、細めの葉がその周りにならんでいるようすが、スギの枝のように見えるよ。地上に密生して群落を作るよ。さく柄は真っ直ぐに上に伸び、さく(胞子嚢)は円柱形にちかく、帽は上にとがっているよ。表面が下向きの長い毛に覆われていることが多いよ。スギゴケやその近縁種は日本では比較的海抜の高い場所に見られるよ。身近に見られるスギゴケとされる種の多くは、コスギゴケであることが多いよ。また、大型で10cmを越えるウマスギゴケやオオスギゴケが日本庭園によく使われているよ。
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⭐️4077 イワダレゴケ 名前 ワダレちゃん
⭐️亜高山帯(1700~2500m)の針葉樹林斜面などに垂れ下がるように自生しているよ。秋に出た新芽が春から夏にかけて成長するよ。自然環境では一年に一段ずつ成長していくよ。繊細な葉がとても綺麗なコケだよ。
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⭐️4078 オオフサゴケ 名前 オーフサくん
⭐️亜高山帯の針葉樹林に自生しているよ。フサフサした姿が柔らかできれいな種類だよ。茎は非常に長く、5-15cm、時には20cmに達するよ。茎は赤く、不規則に分枝するよ。葉は広卵形で先は尖り、葉縁上部には鋭い鋸歯があるよ。中肋は2本で葉の中部に達し、葉の長さは4mmになるよ。葉身細胞の背面上端は針状に突き出すよ。
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⭐️4079 ヒカリゴケ 名前 ヒカゴンくん
⭐️ヒカリゴケは自力で発光しているのではなく、原糸体のレンズ状細胞が暗所に入ってくる僅かな光を反射することによるよ。またレンズ状細胞には葉緑体が多量にあるため反射光は金緑色(エメラルド色)になるよ。北半球に分布し、日本では北海道と本州の中部地方以北に、日本国外ではロシア極東部やヨーロッパ北部、北アメリカなどの冷涼な地域に広く分布するよ。洞窟や岩陰、倒木の陰などの暗く湿った環境を好むよ。日本の自生地にはマッカウス洞窟(北海道目梨郡羅臼町)、長野県佐久市や光前寺(長野県駒ヶ根市)、群馬県嬬恋村(浅間山溶岩樹型)、吉見百穴(埼玉県)、北の丸公園(東京都)などがあるよ。
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